KEdit for MacOSX
KEdit for MacOSXは、MacOSX上で動作するテキストエディターです。
以下の特徴を備え、HTML、Ruby、PHP等のテキスト編集をサポートしています。
- 機能文字(タブ・空白(半角)・改行)の表示
- テキストウィンドウの上下二分割表示
- 正規表現検索を含む各種検索機能
- 各種スクリプト言語(Shell,Perl,Ruby,PHP,AWK)によるadd-on機能
- AppleScriptによるスクリプティングに対応
- 簡単なテキスト整形機能
- HTML(XHTML)入力支援機能(タグ挿入、url挿入)
- カラーシンタックス機能 (HTML, CSS, Perl, PHP, Ruby)
- モード毎に実装されたタグ要素や関数へのジャンプ機能 (HTML, CSS, Perl, PHP, Ruby)
- 語彙(一般的な英語、定義ファイルに定義した文字列、編集中のドキュメント内の文字列)の補完機能
■インストール手順は以下の通り。
- KEdit for MacOS Xにアクセスし、
Download : KEdit for MacOS X v0.3.0 2007-10-27 releaseの下のKEdit Application (804KB)をクリックする。 - 「KEdit030-20071027.dmgを開く」が表示されるので、「ディスクに保存する」にチェックが入っていることを確認し、
「OK」をクリックする。 - 「ダウンロードマネージャー」が開き、ダウンロードが完了したことを知らせてくるので、
「KEdit030-20071027.dmg」を「開く」をクリックする。 - KEdit030-20071027がマウントされるので、アプリケーションファイル等を任意のディレクトリにコピーする。
- アプリケーションのフォルダの中から「Kedit.app」アイコンをクリックすると、新規にファイルが作成される。
■使用コードをUTF-8に設定するには
初期設定:
- 「KEdit」でファイルを開き、ツールバーの「Kedit」の下の、「初期設定」をクリックします。
- 「初期設定」窓が表示されるので、「ドキュメント」をクリックします。
- 「文字コード」欄で、「UTF-8」を選択し、「OK」をクリックします。
別コードからUTF-8への変換:
- 「KEdit」でファイルを開き、画面下部のステータスバーに表示されている、文字コードをクリックします。
- ポップアップが表示され、選択可能な文字コード一覧が表示されます(現在使用している文字コードにはチェックがついています)。
- UTF-8をクリックして、チェックをつけ直し、ステータスバーの文字コードが「UTF-8」に変更されたことを確認します。